蟹座

蟹座のみなさんへ

いつも年末になると聞かれることがあります。「来年のラッキーな星座を教えて」という質問です。それに対しては申し訳ないのですがいつもうまく答えられないのです。たとえば「自分にとって凹むことが起きたからラッキーではないのか」って言うと、全然そんなことないのです。「凹む」って「新しい自分になる」など、そういう変化を自らに起こそうとチャレンジしている人にしか訪れないものだから。2018年の上半期占いは「自分なりに挑戦しようとしている人に対して、その背中を押せたら」という願いを込めて書きました。2017年も年末をこれから迎えていきますが、ゆっくりとあたたかい気持ちで読んでいただけたらうれしいです。

2018年上半期、蟹座は
「みんなと一緒に奇跡を見る」

2018年上半期
運勢は?

信頼関係を築く。

2018年上半期のあなたのオーラは「信頼関係を築く」のピンク色が出ています。蟹座からピンク色のオーラが出てくるとき、「巣作り」や「家族的な関係を作っていく」という動きに大きな進展が出てきます。

オーラ
蟹座

これには少し説明が必要なのですが、蟹座は人間関係で「表面的な付き合いの人」と「お互いの人生に影響を与え合うことを望んだ、本気で付き合っていく人」をかなりハッキリと分ける人です。ですから、よく「蟹座の人は母性があってやさしい」と言われるのは実は前者の「表面的な関係」のときに行われるやさしさです。蟹座のやさしさは「人として」「礼儀として」やっていることが多いです。でもそんなやさしい蟹座も「ある程度テリトリーを共にし合う濃い関係性」においては鬼教官のような厳しさも見せてきます。

2018年上半期は「家族のような関係を周囲と築いていく」ときです。だから、あなたはある程度厳しくなったりもします。そして、あなた自身も「誰かと一緒に目指していく未来」に対して本気になっていきます。

家族関係。

2018年上半期の蟹座のテーマのひとつに「家族関係」というキーワードが出てきます。これは実際に血がつながった家族も含め、たとえば仕事面でチームになる人、そしてプライベートで家族のような付き合いをしていくような人です。2018年はあなたにとって「家族」と思えるような人たちとの縁がとても深いものになっていきます。

ただ、この「家族」というキーワードはニュアンスとしては「親友」という感覚に近いです。ですから、まずは「家族=親友」の言葉の定義からしていきたいと思います。

「親友」と「友達」の定義の違いを考えると、親友とは単なる楽しいことだけではなくて、苦労も共有できます。もちろん友達という存在も貴重な存在だけど、親友ってもっと「この世にひとりしかいない人」という感覚があるのです。私の人生にあなたがいてくれてありがとうと本気で思える人。

「あなたがいるおかげで私はどれだけ勇気づけられたか。あなたが私の人生にいてくれたおかげで、あなたが私を理解してくれていたから、私はある程度好きに自分の人生を生きることができた。だから困ったことがあったら何でも言ってほしい。私に背負える分は背負うよ」と伝えることができる人。もちろん、こんな深刻な話だけではなく、普段はもっとバカバカしい話やくだらない話もずっとできる人です。

そう、親友はもうあなたにとって家族のような存在なのです。

そして、2018年の上半期はあなたに何人もの親友=家族ができていきます。

「あなたと私とでは背負うものは一緒。お互い頑張っていこうぜ」と言い合える濃い関係性がこの時期とても増していきます。

少し青臭いかもしれませんが「これまでの私を作ってきてくれたものは、間違いなくあなたとの出会いがあったからです」と、あなたは何人もの人に対して思っていきます。それだけ、この2018年に至るまでの「出会い」が改めて不思議なものでしかなかったから。

2018年上半期、とても強い
チームが結成されていく。

2018年のあなたは、自力でやらなければいけないこと以外に、周囲の人たちとの協力態勢のもとにやっていくことが今以上に大きく増えていきます。ですから「自分のことだけを考える」ということがとても難しくなるし、2018年はある程度あなたも人間関係に「賭ける気持ち」が重要になります。

「賭ける気持ち」というのは「この人とは楽しいことも苦しいこともたぶん一緒に体験していくんだな。だからこの人が苦しいときには私が一番に助けてあげたい」と思うこと。それは単なる利害関係ではなくて、「背負っているものは一緒だよ。だから遠慮はしないで」とお互いに言い合える仲になることです。

その「親友=家族関係」になっていくためにも「どうでした、今日。もっとこうできたら良かったんじゃなかったとかありました?」など、そういう正直に言い合える反省会をこまめにやってみてください。

様子を見るのではなく、
積極的に参加していく。

この上半期、あなたにはもう「様子を見る」「迷う」態度はあまり見られません。ここまでの積み重ねで、あなたにとって「力を尽くしていくこと」は決まっています。つまり、追っていきたい理想は決まっていて、それに対して「どのように達成していくか」という手段の段階まで話が下りてきているのです。

そして、あなたが達成していく理想は先ほどからお伝えしているように自分ひとりの力だけでできるものではないのです。

だから、あなた自身もすべての人間関係でなくて大丈夫なのですが、「自分と同じ魂を持っている同志」のような人に対して尽くしてあげてください。そして応援してあげてください。

この2018年、人間関係は濃くなっていきます。その「濃さ」は面倒くさいものではなくて、ひとつの青春時代のように「同じ景色を見て、同じ夢を持って、そして熱く語り合う」というような素晴らしい時間を過ごすためにあります。

参加をして、自分を出して、協力をして、関わる人全員で直していって、未来をより良いものにしていく。「最大級の貢献と、最大級の協力」がこの2018年に迎えられます。

肩書きが増える。

もうひとつ、2018年上半期のあなたに特徴づけられることはタイトル通りに「肩書きが増える」可能性が高いです。いわゆる出世運がとても高くなります。

もちろん、出世というのは喜ばしいことだけではなく「やるべきことが増える」「今まで以上に自分のことだけではなく、周りにいる人たちのことも考えなければいけない」など、抱える精神的なプレッシャーが増します。

だからこそ、ここまで説明してきたような「疑似家族関係」のような濃い関係を作っていってほしいのです。大変なことはひとりで背負わない。自分に余裕があったら誰かの役に立ってあげて、自分に余裕がないときや良い答えが出ないときは誰かに助けてもらう。「そういう関係はどうやったら築けるのですか?」と聞かれるかもしれないから答えておくと、それは古くから大切にされている「お互い様の精神」です。特に理由なく、自分に余裕があったら誰かの力になってあげる。そういうことをやってきた人は必ず自分が困ったときに力を貸してもらう事態が起きてきます。別に「保険」という考え方ではないのですが、「困ったときはお互い様」という古くから大切にされてきている精神をこの時期は大切にしてみてください。

「あなたと私は同じミッションを背負っている。そして、道は違うことがあってもあなたとはいろいろなことを正直に話し合っていきたい」。そういう「熱い関係」が2018年上半期において展開されていきます。だからあなた自身も全力で熱さに身を投じてみてください。「いつもより暑苦しくて、理想に燃えるキャラ」のあなたが誕生していってもいい年なのです。

みんなで見ていく奇跡を。

あなたにしか出会えなかった人と、素敵な夢を! そしてその夢を現実に! あなたにとって2018年が素敵な夢を見られる年になりますように。

仕事運はどうなる?

大事なパートナー。

2018年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「単なる仕事仲間ではなく、パートナーになる」です。今まで書いてきたように、上半期のあなたは仲間や一緒にいる人、そしてもちろん仕事関係で一緒の人との「結びつき」がかなり濃い関係性に進展していきます。それこそ「偶然の出会いだったけど、お互いの存在が必要不可欠なパートナーになる」くらいに発展していくのです。そういう意味で、この時期のあなたの仕事のパフォーマンスを考えていく上でも「深く結びつけられる仲間」の存在は必要不可欠になります。なので、もし可能であれば人間関係にあともう一歩深入りしてください。そして「青臭く」あってください。なんで青臭くあってほしいかと言うと、この時期のあなたは相手の価値観を知ることがとても重要になってくるからです。人は、自分の価値観を共有した相手に対して特別な思いを持つことになるし、価値観を伝えた相手に対しては協力を惜しまなくなるのです。たとえば同じ仕事をするのでも、自分と同じ価値観の人って実は少ないです。ある人は仕事よりもプライベートを優先しているかもしれないし、自分の周囲の人が「何のために仕事をしているのか。また、仕事をすることによって何を目指しているのか」。その価値観を共有し合うことがとても大切になります。ですからできる限りで構わないので、業務時間外でも話し合うこと、ごはんを食べに行くことなどを少し重視してみてください。

恋愛運はどうなる?

何を背負っていきたいか。

2018年上半期の恋愛面でのあなたのテーマは「何を背負っていきたいか」です。この上半期のあなたの恋愛面でまず伝えておきたいキーワードが「自分が今、何を背負おうとしているのか。そして、あなたが好意を寄せる相手は何を背負っているのか」。その「背負っているもの」を知ろうとすることがとても大切になります。

この上半期のあなたはもうあまり時間を無駄にしたくないのです。いわゆる社交辞令を言ったり、お互いを褒め合ったり。そういうことももちろん大切なのですが、あなたが早く迎えていきたいのは「未来」なのです。未来につながる話を本格的に作っていきたい。

そういう意味で、「ただ一緒にいる」「ただ気が合う」というだけではなくて、この時期の恋愛面での出会いは「何を背負っているか」を知ることが重要になります。

相手が未来に向けて背負っているものを「手伝いたい」と思えるか。

そして、相手はあなたが背負っているものを理解しようとしてくれるか。

だから、ちょっと厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、他力本願ではダメです。あなた自身も、自分の未来や、みんなと一緒に築いていきたい未来というものがあって、その価値観を大切にする。自分で守る。自分ひとりでも育てていく気概を持つ。

そういう「自分の存在以上に尊い『私は今、この〇〇の目標のために生きている』」というものを持ったときに、あなたの存在はより強く輝き出します。そういう尊い価値観を持ったとき、あなたは他人が大切にしている価値観も見つけてあげて、共に大切にしていくことができるはずです。

この上半期はネガティブな人には注意してください。その人が持っている価値観が「単なる自分へのプライド」であったり、「自分がちやほやされることだけ」を目的にした執着心だったりするなら、そういう人は結局「自分」が大事なので、そういう人には気をつけて「あー、はいはい。わかりました」と言って距離を取ることも意識してみてください。

月ごとのアドバイス

1月
本番の舞台が始まっていく。
2月
理想を急ぐ自分が出てくる。
3月
アメとムチ。
4月
リセット。
5月
自分の力を試したい。
6月
未来へのデータが集まる。

★マークのついた⽉はラッキー⽉です。

January 1月
1月のオーラ
蟹座

本番の舞台が始まっていく。

「落ち着いてやっていく」という青が出ています。今年の蟹座って本当に「もう後は始めていくだけ」です。2017年までは「新しい舞台を用意していくために下準備も含めてガチャガチャやっていた」という、言わば稽古のような時期を過ごしていたのですが、2018年からはもう本番なのです。でも、本番だからといって変にあなたは気負わないで「後は今までやってきたことを応用しながらやっていくだけ」と覚悟が決まっているところがあります。この時期、プレッシャーを感じすぎないでください。そして深刻になりすぎないで大丈夫です。失敗があったとしても全部にアドリブが試されているような感覚でいて。今年は少しだけ「図太く」あったほうがいいです。細かい失敗は気にしないこと!

February 2月
2月のオーラ
蟹座

理想を急ぐ自分が出てくる。

「せっかち」の部分を表すオレンジ色、そして「理想を焦らない」を表すネイビーが出ています。この時期は少し冷静になることを意識してみてください。今年の蟹座はいろいろと「後はやっていくだけ」と覚悟が定まっています。だからこそ、目標達成の鬼になっていくというか、もうダラダラと迷ったり立ち止まったりしたくなくなっているのです。そういう、多少の興奮モードでいることが多いからこそ、「何で私はまだこのレベルなの?」「何でこの人はこのレベルなの?」と、理想に対する現状のレベルの低さを発見してイライラしてしまうことが多いのです。だからこそ、冷静になること。理想を目指す人は常に「現実での自分のレベルの低さ」にぶち当たるのが宿命になります。だから「レベルが低い現状」なんてはじめから分かっていたことなんだから、焦らずにひとつひとつ改善していけばいいだけ。がっかりなんてしないこと。

March 3月
3月のオーラ
蟹座

アメとムチ。

「心許せる関係の構築」を表すターコイズ色、そして「厳しさ」を表すネイビーが出ていました。ここでもう一度振り返りたいのですが、今年のあなたには「単独行動」の機会はそれほど多くありません。何か目標を達成するために誰かと一緒に協力するやり方でやっていくことが多くなるのです。そのときに、この時期のあなたは多少リーダー役も務めなければいけません。だから自分のことだけではなく、できる範囲でいいので周りにいる人のことも気にかけてあげてください。テーマとしてはアメとムチです。あなたのほうから周りにいる人に指示を与えることも必要になりますが、そのときにやさしさと厳しさをちゃんとバランスよく使い分けてください。蟹座は面倒見がいい人でもあるので、やさしくしすぎると相手が「こんなにやさしくてしっかりした人は見たことがない」と甘えてきてしまいます。だから時々厳しさも織り交ぜて。

April 4月
4月のオーラ
蟹座

リセット。

「リセットしたい」のターコイズ色、そして「いい感じで頑張っている」のオレンジ色が出ています。先月から引き続いて、自分にとって新しい役割、そして新しい環境に囲まれやすいなか頑張っています。ただ、ここでアドバイスがあって、周りの環境も含めて様子を見ながら走っているときだからこそ、休暇もちゃんと入れてほしいのです。蟹座はひとつの作業や頑張っていることに集中していくと、あらゆるシミュレーションを自分で立ててしまい、どうしても疲れが抜けなくなってしまいます。なので、もしできたらこの時期は休日にプチ旅行に行くなどしてみてください。普段見ている景色と違う景色を見ることによってスイッチをオフにすることができます。あまり根を詰めすぎないように、4月はできるならばひと休みしてみてください。今年の蟹座は3~4カ月に1回ぐらいリセットタイムを設けて、普段自分がいる場所から風景を変えて休暇を取ることがとても大切になります。

May 5月
5月のオーラ
蟹座

自分の力を試したい。

「目標に向かっていく」のエメラルドが出ています。この時期のあなたには幸せな充実感というか、忙しいかもしれないし、やることは多いのだけど「今まで登ったことがなかった山の頂き」を目指している感じで清々しい気持ちすらあります。そして、やる気と満足感と油断のなさがちょうどいい感じでバランスが取れていて、とてもいいペースで目標に向かって歩んでいきます。そしてもうひとつ、この時期のあなたはきちんと周囲の人に対して尽くしつつも、あなた自身は周りに甘えていません。むしろ、自分の問題に他人が気軽に入ってこようとするとかなり腹が立ったりします。「私に任せたのだから、私に最後までやらせてほしい。余計な口出しはしないでほしい」とリーダーとしての責任を持ちます。多少気が強くていいので自分のやり方を通していってください! やるべきときはやる。そして休むときは休む。「ただ頑張り続ける」のではなく、頑張り続けるために自分の心身の調整をするということもこの時期に確立されやすいです。

June 6月
6月のオーラ
蟹座

未来へのデータが集まる。

「未来への基盤が作られる」の茶色、「希望が持てる」のオレンジ色が出ています。ちょっとこういうたとえ話をしたいのですが、大型のマンションや商業施設が建つ前って、完成予想図を基にシミュレーション模型が作られます。この時期に至るまでのあなたはその「かなり実践的なモデルケース」を作ってきたイメージなのです。まだ正式ではなく「仮」なのだけど、未来に向かっていろいろな形のモデルケースを実践のなかで作っていきます。この時期のあなたはまずシミュレーションをして、その上で現実に沿った修正をしていきます。ただ、一方でこの時期のあなたは他人に対して言うことが厳しくなりがちです。どうしてかと言うと、この時期までの「模型」をベースにして本格的に未来に対する理想像を建設していくから、「この時期にまだそんなこと言ってるの?」とのんびりした人が許せなくなったりするのです。蟹座は隠してはいるけどかなり激しい短気の性質を持っています。ですから、キレたりせず、ある程度話し合いで解決していく線は残しておいてください。

しいたけからの
魔法のメッセージ

あなたには「名コーチ」としての才能があります。他人が持っている才能をうまく引き出してあげることができるのです。あなたはいわゆるダイヤの原石を見つけるのがうまい人なのです。そしてその宝石を、誰かと一緒に磨いていくことができます。だから、この上半期は「一緒にいる人たち」に人生を賭けてみてください。「私は自分にできるすべてを出して、みんなの幸せや未来のために尽くしていく」って。「自分を与えようとする力」があなたを動かす愛の原動力になります。強くあってください。そして傷つくことを恐れないでください。2018年上半期、あなたは一緒にいる人たちといろいろな試練を乗り越え、そして共に笑い合っていきます。この時期にしかない奇跡の時間を!

しいたけ

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EDITOR:CHIKAKO KURAZUMI

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