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“当たり前”に惑わされない。中山咲月が選んだ⾃分だけの個性。

黒髪ショートカットにメンズライクなファッション。ドラマ初出演となる「中学聖日記」では、女優・吉田羊さんとキスシーンを演じ大きな話題に。“ジェンダーレスモデル”と呼ばれ、性別を感じさせないミステリアスな存在感を放つモデル・中山咲月が見つけた自分らしさとは?

自分らしくいられる、それがメンズ服。

—ファンからは“王子”と呼ばれ、クールで凛とした雰囲気で周囲を魅了する中山さん。モデルデビュー当時は今とは異なるファッションをしていたそうですね。

周りにすすめられて『ピチレモン』の専属モデルとして小学校6年生のときにモデルの仕事を始めました。ティーン向けのファッション誌なので、当時はスカートを履いてカメラの前に立っていたんですが、その時になんとなく違和感みたいなものを感じていて。モデルなのに着ている服が全然好きになれなかった。中学生の時は制服がスカートだったんですが、それにもすごく抵抗がありました。でも、撮影の時にはスカートを履かなきゃいけない。それがとても嫌で、最初の1年くらいは素直に笑えなかったり、ポージングもわからなかったりで戸惑ってばかり。周りの子は“あのブランドいいよね”とか“こういう服好き!”なんて話してるけど、自分はその会話には入れない。そもそも服が好きじゃないのにモデルをしてるってことに引っかかりを感じていました。

そんなとき、韓国の洋服ブランドをウェブサイトで見ていたら、メンズの洋服をカッコよく着こなしているモデルを見つけて。最初は男性だと思っていたんですが、そのモデルが女性だって知って、そこではじめて“メンズの洋服を女性が着てもいいんだ!”って衝撃を受けました。“わたしもこんな風にメンズの洋服を着こなしてみたい”という気持ちから、メンズライクなファッションをするようになったんです。

“好き”に気づけたことが自分の財産。

—着る洋服が変わった、たったそれだけのこと。だけど、それがきっかけで中山さんは180度変われたという。

スカートが好きになれないって思い悩んでいた頃の性格は、とにかくネガティブ。人前に立つのも好きじゃないし、友達も多い方じゃない。だけど、メンズの洋服を着るようになってからは、すごくポジティブになれたんです。服ひとつで、と思われるかもしれないけれど、自分にとってはとても大きなことでした。

母親に“スカートは穿かないの?”と聞かれても、メンズ服を着ているほうが自分らしいと思えたし、自分がメンズ服を着たいと思うってことを、周りに相談できるようになった。友達にも個性的な子が多かったので、“わたしも実はスカート嫌いだよ”とか“わたしはパンツスタイルが苦手だよ”とか、そこで初めていろんな意見があることを知って。服の好き嫌いってみんなあるものなんだと判明して、自分の感情が間違っていたわけじゃなかったんだと思えたんです。

自分が好きだと思える洋服と出会えたら、カメラの前に立つ気持ちもがらっと変わりました。普段はそうでもないんですけど、カメラを向けられるとやるからにはやってやろう、という気持ちになるようになった。目立ちたくないはずの自分が“わたしを見て”って思えるようになったのは、大きな変化だと思いますね。

“ジェンダーレス女子”という代名詞に思うこと。

—メンズ服を着る女性モデル。日本では稀有な存在としてカメラの前に立つことに不安を感じることは?

性別って明確に分類できるものじゃないし、人それぞれ違うもの。わたしも自分のことを男でもない、女でもないっていう存在と感じているので、“ジェンダーレス女子”という言葉が自分の立ち位置を本当にきちんと説明してくれているのか、考えるとわからなくなることもあります。

でも、こうやってメンズ服を着て人前に出ている自分がネーミングされ、世間に認めてもらったことはすごくうれしい。批判だったり、ネガティブな意見をいただくこともたまにあるし、世間でいう“当たり前”とは違う道を歩んでいるのかと不安になることもないとは言えない。でも、それに負けないくらい楽しいことに出会えて、そのことに対して周囲から賛同してもらったり、共感してもらったりできていることは、とても幸せなことだなと思います。

今振り返ってみると、“周りの子はみんなスカートが好きなのに、なぜ私は好きじゃないんだろう”って思い悩んでいたことも、自分にとっては大切な時間だったな、と。スカートが好きになれないって思い悩む環境にあったからこそ、好きなものに気づけた。『ピチレモン』でのモデル時代がなかったら、メンズ服が好きってことに気づけなかったかもしれないと思うと、かけがえのない時間を過ごしていたんだなと思います。

正解はひとつじゃない。自分らしさを後押しできる存在になりたい。

―唯一無二の存在感で話題を集める中山さんの姿に憧れる人も少なくないと思います。

わたしをきっかけにジェンダーレスなスタイルが好きだという気持ちに気づいたという声をもらうことも増えました。うれしいなって思う反面、こういうことってすぐに決定しなくてもいいんだよ、って思ってて。考え方って人によって違うし時間とともに変化する。

自分を男でも女でもないと思っていて、メンズ服を着ることが好き。これが今の中山咲月だけど、これだって変化していくかもしれないし、絶対的な正解ってわけでもない。だから、正解をこれって決めつけず、自分らしい答えに少しずつ辿りついていったらいいんじゃないかなと思うんです。

恋愛についても同じで、こういうファッションをしていると“女性が好きなの?”とか聞かれることも多いんですが、今の自分には愛はあるけど恋はないっていう状態。女性も男性もなんとなく自分のなかにあるような気がしていて、異性に対するときめきみたいなものがわからないんです。

恋愛感情って自分にないものを持ってる部分に惹かれることなのかなって思うんですけど、男性を見るとあのファッションいいなとか共感することが多いし、女性だったらあのメイクいい感じだな真似したいと思う。自分自身のなかに男女が両方存在していて、恋愛の“ないものねだりな感じ”が今の自分にはわかんないのかな。恋愛のスタイルも、ひとそれぞれ違っていいと思うんですよね。

他人とは比べない。競うのは過去の自分。

―性別はもちろん、既存の考え方の枠にとらわれることなく、自らの道を切り開く中山さん。自分らしさを磨くのに、必要なことは?

他人と自分って、物差しが違うから比べても意味がないと思うんです。自分らしさってことについて考えた時、自分と人を比較することがほとんどないんだなと気付きました。“あの人みたいになりたい!”っていう気持ちとか、目標の人とかもいなくて。唯一負けたくないって思う存在を挙げるとするなら、昨日の自分。過去の自分と今の自分を戦わせることが一番成長すると思うし、成長とか変化も見えやすいんだと思います。

わたしは月に15回くらいパークに通っちゃうこともあるくらいディズニーが大好きなんですが、ウォルト・ディズニーの名言に『ディズニーランドは永遠に完成しない。この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける』っていうのがあるんですが、これって本当に素敵な言葉だと思ってて。自分も日々進化を止めないで、どこまでも完成しない自分を追求したいと思っています。

  • ABOUT 中山咲月

    13歳でデビューし、雑誌や広告で活躍中のモデル。ジェンダーレスなファッションと佇まいが話題となり、同年代からカリスマ的人気を誇る。モデルとしてだけでなく、女優としてドラマ・映画・舞台など活躍の場を広げる注目の存在。

    ●ワコール×TOKYOVOICE コラボ企業CM「We are BeauTiful.」出演中
    https://www.wacoal.jp/wearebeautiful/

PHOTO:SAKI OMI @ io
HAIR MAKE-UP: YUKA NOGUCHI @ ROI
EDITOR:AKIKO MIYASHIMA
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